植木のはなし｜稲沢市で造園工事・ガーデニングなら株式会社国分農園

植物を人工的に増殖する技術として挿し木という方法があります。

2月～3月の落葉期に行う「春挿し」と

6月～9月に行う「夏挿し」があり、樹種によって成功率の高い時期を選んで行います。

今回はブルーベリ

新年あけましておめでとうございます。

弊社は本日から業務をスタートしました。

昨年は新型コロナウィルスにより大変な思いをされた方も多いのですが

一刻も早くワクチンの普及により鎮静化することを願うばか

上の写真は少し前に圃場で撮影したシロモジです。

クスノキ科の落葉樹。

まだいろいろな落葉樹が新芽を出す前に開花するのでよく目立ちます。

小さな可憐な花がとてもきれいで早春を感じさせます。

弊社の植木の生産畑です。
ほぼ全ての商品は種や挿し木から栽培した植物です。
当たり前のようですが、実は市場に流通する商品はそうではないのです。

というのは現在、山野に自生する樹

今回はクマシデを紹介します。
シラカバなどが含まれるカバノキ科の落葉樹。
近縁のアカシデやイヌシデと合わせてソロとも呼ばれ、雑木の庭や盆栽に利用されます。

クマシデはその中では知名度も生産量も低いのです

弊社は稲沢市において植木栽培と販売、造園工事を営んでいます。
稲沢市は古くから植木の生産地として全国的に有名なのですが、
それゆえ業者数は多く、生産から工事までの業務が各社に分業されています。
その中で、