(オートマに慣れているとマニュアル車は忙しく感じますし、エンストに焦ります)
こんにちは、入社2年目社員の野田です。
バカみたいに暑かった夏がウソのように急激に気温が下がってきたので、体調を崩さないように気を付けなければいけませんね。
前回の当ブログでは大・中・小の3種類のトラックについてご案内しました。
今回のブログはその続きのお話です。
4種類の車両+αの続き
ダンプカー(運転難易度★2)
最近になって使用しはじめたダンプカーです。
9月より社員が一名増え、それに伴い現場数が増えたので、急遽1ヶ月レンタルしたのがこの車両です。
(入社された方は造園業30年のベテランですので色々教えてくださり大変助かっています!)
ダンプという名前に気おされて、運転が難しいのではないかと勝手に懸念していましたが、
実際乗ってみたところ、車体サイズ感は前出のバネットに近く取り回しのしやすい車でした。
そしてなによりも使いやすい点として、
この、荷台のフラットさが挙げられます!
前出のバネットや軽トラックの荷台は…
荷台にスリットが入っており、ここに葉っぱや砂が溜まりこんで地味に掃除が大変なんですね。
その点、ダンプのフラットな荷台は何を載せても荷台を上げるだけであっという間に積載物を下ろせますので大変便利です。
この便利さを味わってしまうと…返却が残念です。
番外編・バックホー(難易度・乗ってないので不明)
私はこの業種につくまでショベルカーという名前思っていたのですが、ちゃんと固有名称があるんですね。
(日本の行政用語ではドラグショベルというそうです Wikipediaより)
植木の植穴を掘る、地面を削り取る、均す、などの用途で使用しますし、
バゲットの先端にあるピンにスリングを掛けて、重量のある植木を移動させることもできます。
見ていて一番おもしろいなと思ったのが、バゲットに分厚い刃をつけて根切をしていたことです。
私と同時期に入社した社員が一足先にバックホーを乗り始めていましたが、操作が色々あって焦る、と言っておりました。
私はもうすぐ小型建設機械の講習を受けますので、彼と同じように焦りながら慣れていきたいと思います。
複数の車両を乗りこなす楽しみ
日常生活でマニュアル車を運転する機会はあまりないと思います。
この仕事では切り枝を山ほど積んだり、1トンほどの砂を運搬することも多々あります。
事故を起こさず作業をするためには、各車両の制動に慣れ、安全に運転をしなければいけません。
移動中に植木を破損してしまっては話にならないですからね。
ですので、運転が好き、興味があるという方には向いている職業かもしれませんね。
運転に自信がない方でも大丈夫です!
練習して慣れていきましょう!(自分に言い聞かせている、とも言います。)
でかい車に慣れると自家用車なんてスイスイ走れますよ!!
国分農園 野田 義紀
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